(7-13)電車(気動車)旅にはどのきっぷを使うのがいいのか?
読者の皆様こんにちは。
管理人の冨岡です。
今回は、自分が使用したことのあるきっぷを紹
介していきます。
JR線は、正規きっぷをそのたびに買っていると
金額が張りますので、日帰り日程であればフリ
ー切符を使うのがお勧めです。それではいくつ
かご紹介していきます。
①青春18きっぷ
まあ、旅慣れた方であれば知ってるであろう
青春18きっぷです。
名前とは裏腹に年齢制限はありません。しか
も子供も大人も同運賃です。
きっぷの価格は12,050円(2019年冬季から)
です。1枚当たり2,410円は現在でも格安チケ
ットです。これで、日本全国のJR線普通・快
速列車にどこでも乗れます。
(新幹線・特急・急行は不可)
今のところ無敵
な切符です。
販売期間は今(2022年12月末)のところ、
・春 発売期間:2月20日~3月31日
使用期間:3月1日~4月10日
・夏 発売期間:7月1日~8月31日
使用期間:7月20日~9月10日
・冬 発売期間:12月1日~12月31日
使用期間:12月1日~1月10日
です。
詳細を知りたい方は、こちらこちらをご覧くださ
い。
(ウキベディアのページに飛びます。)
デメリットは、期間限定と5枚を使い切らなくて
はならないことですが、メリットが大きすぎて気
になりません。
次にご紹介するのが、
➁青空フリーパス(JR東海)
JR東海のお得なフリー切符です。
使用区間は上記の通りになっております。名古屋
駅を中心にかなり広範囲に及ぶフリー切符です。
範囲線内の普通・快速電車の他、特急券を買えば
新幹線以外の利用は可能になっているのが、18
きっぷと大きな違いです。
価格:2,620円(小1310円)(2022年12月末現在)
※伊勢鉄道線も別途運賃不要。
その他のフリーパスとして、
③休日乗り放題切符(JR東海・静岡地区)
価格:2720円(小1360円)(2022年12月末現在)
使用種別:普通・快速
※特急は特急券購入で乗車可(新幹線不可)
④休日おでかけパス(JR東日本・関東地区)
価格:2,720円(小1,360円)(2022年12月末現在)
使用種別:普通・快速
使用期間:土曜日、休日および、4月29日~5月5日、
7月20日~8月31日、12月29日~1月3日の毎日
※エリア内であれば、別途特急券を購入で新幹線
を含めて利用可能。
➄信州ワンデーパス(JR東日本・長野地区)
価格:2,680円(小1,050円)(2022年12月末現在)
使用種別:普通・快速
使用期間:通年
※エリア内であれば、別途特急券を購入すれば、
新幹線を含めて利用可能。
などのフリーチケットがあります。他にもありま
すが管理人の使用実績があるチケットは上記にな
ります。ただ、電車に乗っているだけでもいいの
でしょうが、このツールを使ってなかなか行けな
かったところにランや自転車でチャレンジするの
をお勧めいたします。
※注意としては、上記チケットはフリーエリア内
でしか買えません。但し、JR東海のチケットは
通し(2枚同時購入)で買うと他地区のフ
リーパスを買えた記憶があります。
※他社どうし例えばJR東海とJR東日本と言う
他社を通したのフリー券は同時に買えなかった
と記憶しており一旦エリア内で下車して買いま
した。
今回はここまでです。
質問はお気軽にどうぞ。
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