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こちらの記事をご参照ください。

(7-54)JR門島駅〜JR飯田駅間ランニング報告➁【ラン・30km級・578m・中級・R注・飯田線沿線ラン】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

前回は、登坂でしたが今回は下り坂です。

 

峠の集会所を越えるといい感じの山道を1車線

の幅で駆け抜けていきます。

 

写真は、旧泰阜北小学校。立派な校舎ですが、

既に廃校になっています。

 

この旧小学校跡を過ぎると道が広くなります。

気持ちよく駆け下れるのですが、膝を痛めない

ように慎重に下っていきます。

 

ここで、JR唐笠駅に向かうことのできる県道64

号線と分岐しますが、真っすぐの県道1号線を

行きます。因みに、ここにはダイドーの自販機が

ありました。大事な補給ポイントです。

 

県道1号線のルートは左側に行きます。右側は

旧道区間ですが、民家があるので残っているよ

うです。この米川(よねかわ)にかかる千栄大

橋が飯田市と泰阜村の境です。でも、この橋が

なかったら3km位追加ランニングになっていま

した。

飯田市内に入ると多少のアップダウンがありま

すが、きれいな道が続きます。

 

↑タップ、クリックで拡大できます。

本日のランニング観光は、

「そらさんぽ天龍峡」

です。

上記写真の三遠信自動車の高架が見えてきたら

くぐらずに手前に曲がります。後は地図を参照

して頂きたいのですが、お墓があるところで右

に曲がり、高架をくぐって道沿いに行けばたど

り着きます。飯田線の場合は最寄り駅は千代駅

です。

 

入口広場には、自販機とトイレが設置してあり

ます。書くのを忘れていましたが、門島駅から

ここまで公衆トイレがないのでご注意を!

※門島駅にもトイレがないので、下車寸前で

電車内のトイレで済ましておくことをお勧め

します。

 

広場からは、こんな感じで天龍峡大橋がのぞ

めます。

早速広場から下にもぐります。

 

フェンスに囲まれた、遊歩道が設置されていま

す。入場料はなんと!無料です。

※通行時間にご注意!!

・4月~9月:6:30~18:00

・10月~3月:7:30~16:30

 

はるか下に飯田線の線路がのぞめます。タイミ

ングによっては、天竜峡川下りの船も見ること

ができるみたいです。さすがにとても風が冷た

く、暖かい時期になれば人気スポットになりそ

うです。

 

千代から天竜峡のエリアまで下ってくると、一

時的に平坦な直線道路になります。

 

しばらく行くと、

マエザワ肉店肉と総菜の店

(↑リンクはってあります)

がありました。このルートを策定するにあたり

是非寄りたかったスポットです。地元で人気の

ある精肉・総菜屋さんで、個人的にはひき肉入

りのコロッケがとてもおいしいと感じました。

地元の人は、手羽元・手羽先等を10本とか言う

単位で買ってました。さすがにそれは食べきれ

ません。コロッケ80円、から揚げ100g220円と

出来たての総菜がかなり廉価で購入することが

できました(電車の中用)。(月曜日休み)

※地元ではとても人気のある肉・総菜屋さんで

す。

 

ここで、残り10kmを切っています。天竜川沿い

を北上するのですが、さすが天竜川一筋縄では

いきません。

飯田市内は、天竜川を底に緩やかなV字型地形

になっており、川沿いの道も当然アップダウン

があります。もちろん、走り始めのような激し

い登りではないですが、後半のランでは地味に

効いてきます。

 

あの、山岳道路の起点がここ飯田市にありまし

た。

 

もう少し北上すると、ある真っ赤な弁天橋を渡り

最後、飯田駅を目指します。この弁天橋を渡った

ら右折して道なりに進みます。

 

この道を進むと「ケーヨーÐ2」と言うホーム

センターがあり、更に進みます。そうすると、

国道256号線との交点があるので、そちらに入

り斜めに入ります(近くにツルハドラッグの看

板が見えます)。

 

後は、駅に向かって坂道を登ります。

そして、JR飯田駅に到着しました。

(写真がなくてすみません。)

電車が来たのですぐに乗りました。

・・・だけど天竜峡駅で待たされました

・・・。

 

おまけ。

真っ暗ですみません。

この施設は、天竜峡駅から徒歩10分のところにある

温泉施設

天竜峡温泉交流館ごゆっくり若がえりの湯

です。入湯料500円とリーズナブルでした。

食堂もあります。詳細はリンクをご覧ください。

 

今回はここまでです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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