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(7-233)ヒノキの香りが爽やかな赤沢森林を走る➀【ラン・37km級・578m・中級・R中・上松~赤沢森林~才児峠~三岳~木曽福島】

管理人の冨岡です。

木曽と言えばヒノキ。

ヒノキと言えば木曽。

と言うくらい長野県木曽地区はヒノキの有名

な産地である。これまで上松をスタート地点

にして様々なルートを自転車でランで走った

が、今回は生まれて初めて赤沢森林に行くこ

とにした。自転車で行くには中途半端な場所

にあるが、ランニングにすると程よい距離感

となるのである。当然アップ基調のコースに

なるものの2024年6月30日にやぶはら高原は

くさいマラソン(ハーフ)をベンチマークし

ておりその練習も兼ねている。また、当然で

はあるがこの辺りの空気は当然が濃く非常に

走るのにはおいしい空気となっている。この

ような素晴らしき場所には人力で行くのを引

き続きこのブログのポリシーとしている。

【取材日:2024年5月3日】

基本的には、上松駅から赤沢森林までジワジ

ワと上がっていくルートとなる。上記の地図

の通り概ね3~4%内外の坂を登り続ける感じ

となる。そしていったん赤沢森林入口まで戻

りルートを変えて才児峠を越えて三岳(みた

け)から木曽福島に至るルートとなる。

いつもの電車で上松駅にいくのであるが、概ね

8:50位に到着する。ここでトイレを飲料購入等

の準備を行う。上松駅周辺の商店街は土日営業

は完全でないため食料は事前に用意しておいた

方が無難だ(コンビニも付近にはない)。

 

上松駅を右(名古屋方面側)に曲がり、上松

町役場前を通り突き当りを右に曲がると中央

線をくぐることができる。

 

道なりに下っていくと広い道(県道473号)と交

差するので赤い小さな橋は渡らずに左に曲がる。

 

そうすると、右カーブをして木曽川を渡ること

になる。そうすると「赤沢森林休養林」と言う

案内看板が出てくるので直進すればOKである。

因みにしばらくお世話になるのは県道473号線

であり、この道は御岳山の中腹までつながって

いる。

 

発電所のでっかい導水橋をくぐりしばらくは、

2車線のきれいな道を地道に登っていくことに

なる。無理な登りはないが傾斜が継続している

ため後から地味に足に効いてくる感じである。

 

その後、広狭車道を織り交ぜつつ小川(この川

の固有名詞)を上流に登る。今日は晴天に恵ま

れた上に季節柄森の新緑がとても美しい。皆様

には、是非とも写真を拡大(クリック・タップ

)してその美しさを堪能していただきたく思う。

 

しばらく走ると、「赤沢自然休養林」の看板が

出てくるのでそこを左折する。因みに当赤沢自

然休養林は、1970年に自然休養林第1号に認定

されるなど、森林セラピーの元祖ともいえる場

所である。旧:伊勢神宮の御用林であり公園の

周辺にはヒノキが多数植林されている。その爽

やかな香りはここに行くだけで感じることがで

き、1日中この森林の中にいると心身ともに完

全にリフレッシュができると言われている。話

を元に戻すと先ほどの入口を曲がると先ほどの

「小川」を渡ることになる。

 

先ほどの「小川」を渡り少し登るとトイレと駐

車場が見えてきた。ここでのトイレ施設はとて

もありがたい。因みに木のテーブルとイスも東

屋の中にありちょっとした休憩をすることがで

きる。帰りがけに休憩をしていたらあまりの気

持ちよさに少し寝てしまったくらいのいい所で

ある。

次回は、更に赤沢森林公園に向けて沢を進みま

す。

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