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(7-38)時刻表と乗換案内の見方と使い分け。

   2023年02月13日 コラム

読者の皆様こんにちは。

管理人の冨岡です。

交通機関を利用して移動する時には、乗換案内

や時刻表を使うのではないかと思います。

ヤフーアプリである今の乗換案内はかなり優秀

で電車だけでなくバスまで検索できます。

↑タップ・クリックで画面を拡大できます。

そのため、起点と終点、出発時刻(現在時刻も

しくは始発・終電等)を入力して検索するだけ

です。土地勘がない所でバスの時刻もわかるの

はなかなかありがたいことです。

 

実は、このJTBの小さな時刻表を毎年3月のダ

イヤ改正に合わせて購入しています。

今年も2月20日位に発売されると思います。

 

↑タップ・クリックで画面を拡大できます。

今は、概ねJR時刻表とJTB時刻表の2つに集約

されていますが、個人的にはJTB時刻表の方が

好みです。文字は小さいですが、できるだけ長

い線区を紙面を惜しまず掲載しており、JR時

刻表よりも見やすいです。

 

紙の時刻表の最大のメリットがその線区の運行

状況を俯瞰(鳥がそらから地上を眺める様子)

できることです。もう少し言うと乗換案内は、

食パンで例えると切った断面を見ている感じで

時刻表は、パッケージを含む全体を見ている感

じです。

 

また、時刻表の方が運行列車が時系列に並べら

れておりかつ一駅一駅の発車時刻も書いてある

ためアナログにしてはかなりの情報量が詰まっ

ています。だから、個人的には必要な部分だけ

コピーして持ち歩きます。もちろんスマホで撮

影して持ち歩いてもOKです。

 

これは個人的な感覚ですが、時刻表を見ている

だけで旅情を感じてしまうのがなかなかいいで

すね。

 

この時期に時刻表の話を持ってきているのは、

2023年3月18日を予定しており毎年3月中旬位に

改正しています。この時期に1冊買っておけば

大丈夫かと思います。

 

JR東海の地方路線におけるダイヤについては国

鉄時代のモノをかなり維持していますが、JR北

海道とJR西日本の運行する地方路線については

かなり厳しい感じで1日3往復しか列車が走って

いない地方区間も多くあります。

 

まあ、地元の人が利用しない。そもそも需要が

ない。観光特性もない。そもそも運行する鉄道

会社に運行するお金がないなど様々な事情はあ

りますが、日本においては一度廃線にすると復

活はまずす可能ですね。バス転換にすればいい

のかもしれませんが、バス路線は鉄道路線と比

較して簡単に廃止ができるのでそれもどうかと

思います。ただ、その地域の人々がその鉄道を

残すか否かを決めるので私がどうこう言う筋合

いではありません。残ってほしいという気持ち

はありますけどね。

 

と言うことで18きっぷとかでもいいので、今ま

で乗ったことのない線区を旅した気分になれる

時刻表を眺めてみると楽しいですよ。

デジタルとアナログはうまく使い分けましょう。

 

 

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