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(7-114)八百津&飯地フォレストラン➂【ラン・40km級・777m・上級・R中・武並~飯地~八百津~白川口】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

今回は、飯地地区の続きからです。

 

先ほどの坂を登って最高地点から少し走ると名

前は忘れてしまったのですが、商店があります

。自販機があるのと、簡単な食料であれば手に

入れる事ができると思います。また、郵便局も

あり、

 

ここで特に凄いのが、旧飯地公民館を歌舞伎公

演所に改築した「五毛座(ごもうざ)」と呼ば

れるところがあります。今でも、地元歌舞伎の

伝統を守っているとみられます。また、近くの

集会場と見られるところには屋外トイレ(公衆

トイレかは不詳)がありました。

 

ここから、一旦下り坂になり、その後また登る

感じのルートになります。この区間は、将来的

に国道418号線の付け替え共用区間になるよう

で道路の拡張工事が合わせて進められていまし

た。

 

ここの登りは、美しい棚田を横目に急な坂を登

っていくことになります。上の写真は棚田を下

から撮影したものですが、こんな急坂に田んぼ

を作るというのは昔の人の苦労が窺えます。

 

棚田の後もまだ登り基調が続きます。多少のア

ップダウンはあれど、篠原地区の先の峠までは

道は登り続けます。

 

もう少し坂を登ると、西山公民館がありました

。こちらも屋外のトイレがあります。また、も

う数百メートル緩やかな坂を登ると肥田製作所

があります。何を製作しているかは分かりませ

んが、ここにはキリンの自販機があり貴重な補

給場所になっています。

 

引き続き、傾斜は緩やかなのですが、まだまだ

登りが続きます。登るのはいいのですが、最初

の飯地地区への登りに時間がかかりこのあたり

で、時計が15時半を過ぎているではないか?日

没までにこの森を抜けることができるのか?と

言う不安がよぎったりもしました。

 

ただ、この辺りは時間的なプレッシャーさえな

ければ緑の心地の良いにおいがしてとても気持

ちのいい所です。いわゆる針葉樹の落ち着く香

りといった空気が辺り一面に漂っています。自

動車の交通量は少ないのですが、たまにスピー

ドを出してこの狭い道を駆けていく残念なドラ

イバーもいるので、ランニング時には気を抜か

ないで下さい。

 

しばらくは、森の中の1車線程度の心地の良い

緩い坂を登り続けると、ヒトツバタゴが見えて

くるのでそこを過ぎると、

 

ここで、県道412号線は終わりになり、ここから

は県道402号線(中野方七宗線)にバトンタッチ

します。上の写真は両方とも県道402号線になっ

ていますが、進むのはまっすぐであり久田見方面

になります(お間違えなく)。

 

この辺りからは、篠原地区になります。こちら

も美しい田んぼが広がっています。

 

ここは、この県道402号の最高地点である恵那

市と八百津町の市町村境の近くであるため、も

う少し登りが続きます。最高地点は700mちょ

っとですが、こんな高地にこんな軽トラと田ん

ぼみたいな原風景が広がっているのを見るとま

だまだ日本もいい風情を残しています。

 

この篠原地区にも自販機があるので、水分補給

は可能です。タフマンのドリンクを飲みました

。先を急がなくてはならないのは頭ではわかっ

ているのですが、ある程度休まないと体が言う

こと聞きません。まだまだ運動不足かも。

 

そんなこと、お構いなしに坂は続きます。

下の写真は、分岐点がありますが「久田見」方

面に進んでください。八百津市街と書かれた方

は、国道418号線に接続しており、バンジージ

ャンプで有名な旅足(たびぞこ)橋へ行けます

が、今回のルートではありません。

ここはまっすぐお進み下さい。

 

この景色になってきたら、市町村境界は近いで

す。一番下の写真にある場所(篠原神社近く)

を過ぎると、また森林ゾーンに入ります。

 

ここがまた、空気がきれいな所なのですが、写

真を分かる人が見ればすぐに分かるのですがか

なり日が傾いてきております。このあたりでお

およそ17時前。結構時間がかかっていますがそ

の理由は、自身の体力のせいもあるのですが登

り基調のアップダウンはなかなか体力を消耗さ

せます。一番下の写真が峠(ピーク)地点とみ

られるが、標識等を確認することはできません

でした。

 

今回は、ここまでです。

 

 

 

 

 

 

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