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こちらの記事をご参照ください。

(7-203)バンジージャンプで有名な新旅足(たびそこ)橋を走る【ラン・38km級・594m・中級・R中・武並駅~飯地~潮見~新旅足橋~八百津】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

今回は、国道418号線丸山バイパスにかかる新

旅足(たびそこ)橋へ行ってきました。と言っ

ても出発時刻が遅くそこに着いた時には既に暗

くなっていました(後述)。先週は、風邪が治

って1回目として猿投(豊田市)に行ってきまし

たが今回は手軽な山奥を目指すために八百津方

面に向かいます。

今回は、JR中央線の武並駅を起点にします。こ

こは八百津方面に向かうための入り口駅でもあ

ります(個人的に思っているだけ・・・)。

(7-112)八百津&飯地フォレストラン➀【ラン・40km級・777m・上級・R中・武並~飯地~八百津~白川口】

詳細については、上記のブログと被るために八

百津町篠原・潮見地区までは駆け足で進めてい

きます。

 

今回は、寝坊をしてしまい武並駅出発が13:30

になりました。そのため、今回は夜間走行に備

えヘッドランプを持参しています。冬至から日

にちが立っており多少日が長くなってきている

とは言え、17:30位には日没してしまいますから

ね。

 

写真は、武並橋付近。前回来たのは初夏でした

ので雰囲気は全然違いますが、木曽川はきれい

な景観を醸し出しております。

 

先ほどの武並橋から6㎞位ずっと登りなのは変

わりません。ただ、気温(4~5℃)が低い分

走りやすくはなっています。とは言え標高460

m分をアルバイトするのは大変です。写真は、

飯地地区にある公民館ですが、緊急用のトイレ

があるので一応写真を載せておきます。

 

今回訪問時には、国道418号線丸山バイパスの

工事が進んでおりいつものルートが通行止めに

なっておりショートカット的な付け替え道が設

置されていました。ご存じの通り山岳道路のシ

ョートカットは多くの場合が激坂になっており

当然ここも例外ではありませんでした。まあ、

なんとか登り切り県道412号線を淡々と走り進

めます。

 

途中までは、「久田見」と書かれた方に進めば

大丈夫です。ここは携帯の電波通じますので、

迷ったら必ず地図を見てくださいね。道を間違

えるとリカバリーがキツイエリアになります。

 

↑タップ・クリックで拡大できます。

今回のルートは、飯地→篠原→潮見地区へと足

を進めるのですが、県道ルート的には、

県道412号→県道402号(久田見)→県道353号

という流れとなります。地図で見るとわかるの

ですが、とても大回りのルートですよね。それ

もそのはずこの間には深い渓谷があり現在丸山

バイパス(国道418号線)の大きい橋を建設して

いるところです。現状はこの道しかないのです。

 

この県道353号線はまだ登るのか?といった感

じを醸してはいるもののそこまでビビらなくて

もいいです500mほど急坂が続きますが、その

峠を越えると下りモードになります。

 

先ほどの県道353号線を南下すると、しおなみ

山の特売所という場所に出ます。きれいなトイ

レが設置されておりありがたい限りです。自販

機があるのも嬉しいポイント。ただ、売店は16

時までということでした。ちなみに17時を回っ

ていたため、ここでライトを装着してラン続行

です。

 

ここからは、すでに開通している国道418号線

丸山バイパスを八百津に向かって下っていきま

す。ちなみに、このバイパスを走る車の速度は

相当早い(目視で80~100㎞/h)なので車道

には入らないほうがいいです。日が沈みだんだ

んと暗くなってきたため、ヘッドライトを点灯

します。

 

目的の新旅底橋に到着しました。かろうじて日

が残っており写真を撮ることができました。前

来た時と違うのはフェンスがとても高くなり有

刺鉄線付きの鉄条網が取り付けられていたこと

です。理由は・・・お察しください。

また、バンジージャンプの設備もまじかに見る

ことができとても満足でした。ちなみにバンジ

ー代金は28,000円らしい。スリルがありすぎで

すね。

 

この後は、ひたすら国道418号を下っていきま

す。下り坂なのでテンポよくは走れますが、枯

草や落石等があるのでライトを頼りに注意しな

がら下っていきます。上記の写真が八百津町市

街地に入る交差点となります。さすがに夜はわ

かりにくいのでスマホ等で現在地を確認したほ

うがいいでしょう。

 

ゴールの八百津ファミリーセンターに行くと東

濃鉄道のバスが止まっていました(YAOバス)。

出発時刻になり一旦ドアを閉められましたが、

手を振ってアピールしたら運転手さんが気が付

いてくれて何とか乗れました。

ちなみにこれを逃すと1時間後(かつ終バス)

特に地方のバス路線は十分に調べてから旅し

てください。

今回は、ここまでです。

追伸:

実は、この八百津から出ることができるYAOバ

スは、おおむね1時間に1本あり名鉄明智駅まで

400円で行くことができます。そこから、名鉄

広見線で可児駅まで230円です。運賃はともか

く使う側とすれば八百津から可児駅もしくは美

濃太田駅まで行ってくれると便利なのではある

が、なぜか中途半端な名鉄明智駅どまりである。

確かに、2001年に廃止になった八百津線はこの

明智駅が起点になっておりその代替バスとして、

YAOバスが設置された経緯がありそれもわかる

のですが、おそらく政治的な思惑が大きいと思

います。名鉄広見線の可児と御嵩間はかろうじ

て存続していますが、その路線を存続させるべ

く乗客確保策なんでしょうね。

 

 

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