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こちらの記事をご参照ください。

(7-115)八百津&飯地フォレストラン➃【ラン・40km級・777m・上級・R中・武並~飯地~八百津~白川口】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

前回は、八百津町の市町村境界までたどり着き

ました。今回はその続きです。

 

ピークを過ぎると転げ落ちるような急坂になり

ます。ただ、自転車と違いランの下りは確かに

登りよりは楽なのですが、自転車のようにラク

ラクチンではありません。膝を痛めないように

注意しながら下っていきます。

 

そうすると、きれいな公衆トイレが出てきまし

た。見行山トイレと銘打ってありましたが、後

で地図を調べると見行山(904.9m)の登山口

の様です。こちらは、トイレの他にベンチや自

販機、自転車スタンド等も設置されていました

。のんびりしたいところですが、ミルクコーヒ

ーを飲んで先を急ぎます。

 

八百津町側に入るとダウンヒルが続きます。そ

のため、ランニングの速度をアップして時間を

稼ぎます。

 

今度は、棚田を上から眺める方向になっている

。とてもきれいなのだがそれをゆっくりと眺め

ている余裕はあまりないようである。

 

上の写真の角はまっすぐに進んで下さい。今回

のルートでは久田見には行きませんが、方向は

久田見地区になります。八百津町に入ってから

は下り基調になっておりこの登りは大したこと

はありませんでした(ラッキー!!)。

 

このアップ・ダウンを越えると福地地区に入り

ます。下の建設会社様は福地建設と分かりやす

い名前です。夏至が近いためか、17時半を回っ

ているモノのまだ明るいです。ただ、それは森

がない所の話であって森林の中は逆に暗くなる

ので先を急ぎます。

 

福地地区にある農協を過ぎると若干の登りはあ

りますが、さほど気にはなりません。確かにス

ピードは落ちるものの、焦る気持ちのほうがま

さっているのか?せめて日没前に名越(なご)

峠の森を出なければと言う思いで先を進めます

 

数キロの下りが続きます。道の左手には川が流

れてますが、それを見る余裕もなく下ります。

 

もしも、このコースを走ろうと考えている場合

はこの場所を良く覚えておいてほしいです。こ

こからは、右に曲がり町道に入っていきます。

ここは、重要なので必ず確認してください。

んな時ほど「確認」の力は効果絶大です。

 

八百津町内は、とても安定した道なのだが・・

白川町にはいった瞬間に道が狭くなる。

下の写真には、八百津町の看板が・・・。

 

こちらは、こんな道かーい。と思いながらもあ

まり考えている時間がないため、進むがこんな

ところで急に疲れが来たので小休止をする。

 

そこには、名前は分からないが白いきれいな花

が咲いていた。ここで、最終兵器?!を出す、

(株)扇雀総本舗のはつみつ100%キャンディ

はごぞんじでしょうか?

 

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送料がかかってしまうので通販で買う必要はな

いが、マツモトキヨシ等のドラックストアで販

売されています。変な成分一切なしのはちみつ

100%で製造されたキャンディです。これを3粒

程口の中に入れ先を急ぐ。

名越峠は片峠とは言え若干の登りがある。33km

時点くらいまで来ていたので地味に効く。ただ、

そんなことを言っている猶予はあまりないので、

進んだ。

 

県道83号線の南側は通行止めになっており、な

んだか闇に閉ざされているようである。

 

今や、町道の方がメインルートになっているよ

うである。

 

名越(なご)峠は、本当に何もなくこのガード

レールがある地点が峠の様である。

名越峠は、本当に片峠で白川口側からの傾斜は

、10%内外でとても急である。ビーナスライン

のようにヘアピンカーブを踏むが全く傾斜が緩

くならない。今回は下りだからいいかもしれな

いが、ランの場合は足をくじかないように慎重

に下ることが求められる坂ともいえる。

 

それにしても名越峠を越えた時点で18時30分を

越えているではないかあと30分で4kmほどを下

る。くだりなので不可能ではないがけがは絶対

にできないので思ったほどスピードは出せない

。でも、山の稜線が赤らんできて日の入りを伝

える。まあ、最悪はiPhoneのライトを使って下

りればいいのであるが、やはり装備品としての

ヘッドライトは持ってきた方が良かったかもし

れないとか考えながら最後は下る。

 

森の中は、だんだん照度を下げていくが、何と

か白川の街を見渡せるところまで下ることがで

きた。

 

何とか、日が沈む前までに県道83号線(多治見

白川線)を下山することができた。

 

ひとまず、県道68号線(恵那白川線)との交

点にでることができた。そこで、自販機でコ

ーヒーミルクを買い休憩をした。座りながら

白川口駅を出る列車(ディーゼル)の時刻を

調べたら、30分後ではないか?!ここから

3.8km間に合うのか?まあ、チャレンジして

みることにした。

 

白川町内にある、赤川に沿って県道68号線を走

る。諦めるのは結果が出た後でいいので、ひと

まず何も考えずに走る・・・。

 

この飛騨川にかかる立派な白川橋を渡り始めた

時点で19時30分列車発車時刻まで後2分。

 

結果は・・・。後数分及ばす。目の前で列車は

行ってしまいました。まあ、最終ではないので

次の列車(約1時間後)を待つことにしました。

ブログに使う写真のダウンロードやツイッター

への投稿等をしてると意外にそこまで待った感

じはしませんでした。

でも、ちょっといやかなりだろう・・・嬉しか

ったのがスントで実測した獲得標高が先述通り

777m

であったことです。喜びのあまりツイートして

しまいました。ほとんど、関心をもたれません

でしたが、見てくれた人には幸せのおすそ分け

ができたらと思います。

尚、お月様がきれいでした。

 

今回は、ここまでです。

トレーニングを積むこと。

道具の準備不足

予定通りに動かない列車

これらを織り込めるように経験として活かして

いこうと考えています。

 

今回はここまでです。

↓今回の記録の詳細はこちら。

 

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