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(7-57)ランとライドを助ける追い風と下り坂

読者の皆様こんにちは。

管理人の冨岡です。

 

著作者:onlyyouqj/出典:Freepik

 

風は、ランニングでも自転車ライドにおいても

方向によって味方にも障害にもなります。ただ

、ランナーやライダーの考え方一つではあるの

ですが、気持ちよく走りたいのであれば追い風

を選んだ方が良いかと思います。

 

追い風に乗れば、どちらにおいても当然いつも

より早く走ることができます。日本において、

1月~3月にかけては偏西風が吹くので基本的

に東から西側に走れば追い風のメリットを享受

出来る可能性が高くなります。

 

物理的に押してくれるので、早く走れます。但

し、頭脳には関係ないことであるのでなんか早

く走れるようになったと「いい意味での勘違い

」を頭脳にさせることができます。

 

自然の力を使い、自分のメンタルブロック(こ

れ以上早く走ることは難しい・・・と言う考え

方)を打破することができます。同じ風でも、

空気がきれいなところで追い風の恩恵を享受し

たほうがいいですけどね。

 

後は、下り坂。ライドにおけるヒルクライムの

後の下り坂を気持ちよく下るのはなんといって

も自転車の醍醐味と言えるでしょう。まあ、コ

ースにもよりますがその後大体上り坂になりま

す。自転車ライドにおいては下り坂をトレーニ

ングに使用することは難しいのですが、ランニ

ングでは少し様子が違い様です。

ランニングは、ダウンヒルトレーニングなるも

のがあり下り坂をスピードアップをさせるため

のツールとして使うようです。

 

確かに登り坂をスピードを上げろと言われると

相当なエネルギーが必要ですが、下り坂では、

そこまで必要ないです。そのため、実力より早

い速度で長時間走ることが出来ます。ただ、気

を付けてほしいのが下り坂は当然重力がかかり

膝や足裏への負担が増えるので着地をバンバン

行わず、なるべく静かに着地させることが重要

です(できれば膝への衝撃を緩和する厚底シュ

ーズがお勧めです)。

 

ランナー一人ひとりが何を目指すのか?によっ

て変わってはくるものの、早く走れることにこ

したことはないです。もちろん、手を大きく振

ることや足を高く上げるようなフォームも大き

く影響はするでしょう。ただ、下り坂を使うダ

ウンヒルトレーニングは誰しも自分の実力以上

のスピードで走ることができます。そのため、

先ほど出てきた自分自身の頭脳のメンタルブロ

ックを結構簡単に外せます。言い方を変えると

いい意味で頭脳をバグらせる。

「もっと早く走ることができる。」

と勘違いさせることができます。

 

もちろん、距離を走る練習をしなければ、走り

は良くはなりませんが、良い意味での勘違いを

活用するといい結果に結びつけることができる

かもしれません。今回はここまでです。

 

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