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(7-108)JR美乃坂本駅~JR野尻駅までのランニング報告④【ラン・40km級・400m・中級・R中・中山道・新木曽路ラン】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

天白公園で休憩をとったあとランニングを再開

です。ゴールの野尻までは後10km位です。暑い

のでもう走るのをやめようかとの誘惑に勝つた

めにさっさと走り出しました。

因みに、ここのトイレは維持協力金が必要です。

 

当然ながら、ここは木曽ですので、早速坂がラ

ンナーを迎えてくれます。因みにこの坂はヘア

ピンになっており野尻方面は右に進みます。

その登り切ったところからも桃介橋が見えます

が、まあまあ高いところまで登ってきています

 

もう少し、目を上に向けると南木曽岳の雄姿を

拝むことができます。

 

この景色の良い所を過ぎると、再度下り坂にな

り木曽川に沿って北上します。そうするとやや

広めの道に当たりますが、その道には行かずに

下の写真に見える住宅街に入っていきます。

(この広い道を道なりに行ってもいいのですが

、連続ヘアピンカーブで高度を稼ぐことができ

ます)

 

↑タップ・クリックで拡大してください。

文章で説明するのは、難しいので部分地図を付

けておきます。街中の道は無駄にアップダウン

がないため、体力を温存できます。また、ほぼ

一本道なので迷うこともないと思います。

 

最初は、とってものどかな感じな道ですが・・

(ちなみに下の写真は直進ではなく右に曲がり

ます)

 

高い所を走る新道に接続するため、

 

当然ながら、この先はいい感じの坂道になって

います。中山道や木曽路を走ろう(歩こう)と

考えるのであれば坂は基本となります。一番整

備されている国道19号線でさえまあまあの坂を

登ることになります。尚、当ブログにおいては

国道19号線は環境と安全面を考えできるだけ利

用しないルートを探索しています。

 

新道は、立派な道ではあるものの、あまり使わ

れておらず交通量はほとんどありません。

 

最近のトンネルは、電気代節約のため多くが、

ⅬEÐ灯に変わっていますが、ここは珍しくナトリ

ウム灯を使っています。ただし、灯数を減らすこ

とで節電をしています(めちゃ真っ暗なんですけ

ど・・・)。

 

ただ、写真を見てもらえば分かるとおもうので

すが、午後に走る分には日陰になっておりここ

では気温の高さはさほど気になりませんでした

 

この新道は、上の写真のようなコンクリート構

造物が出てきたところで終了です。上記構造物

は柿其(かきぞれ)水路橋といって先ほど(前

稿)出てきた読書ダムの導水路の一部です(水

のための橋です)。大正12年(1923年)頃完成

しており100年たつ建築物としては、かなりの

ものです。その横では、木曽ヒノキ加工工場が

あり丸太がたくさん積まれていました。

 

この木材工場を下ると柿其峡(木曽川)があり

独特な岩石風景を見せてくれます。

 

橋を渡って、国道19号線に沿って北上すると、

中央線が横から出てきます。その道に沿って走

ると・・・

 

ほどなく、JR十二兼駅に到着します。今回ここ

でトイレを借りようかと思っていましたが、ハ

イカーの皆様がたくさんおりトイレに列をなし

ていたため断念。野尻のバイオトイレを目指し

ます。

 

今回は、ここまで。

次回は、ゴールの野尻駅に向かいます。

 

 

 

 

 

 

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