(7-82)JR多治見駅～JR美乃坂本駅までのランニング報告➁【ラン・40km級・204m・中級・R中・中山道・新木曽路ラン】

2023年4月25日 05:55 2023年04月25日セルフ駅伝, ランニング, 交通機関（電車・気動車）, 岐阜県

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

前回は、国道19号線を越えて瑞浪市への市街地

に向かう旧国道に入るところまで来ました。更

に続きます。

瑞浪市内の旧国道19号線（現：岐阜県道352号

線）です。特筆すべきことがない普通の道です

。

しばらく走ると「水の木」と言う交差点が出て

くるのでここを右折すると瑞浪駅に行くことが

できます。

ここでも、トイレ休憩です。この東濃における

中央線駅のトイレはみんな駅の右側奥にあるの

が面白いです。感覚的に迷わないように統一し

ているかもしれません。

たしか、あんかけカツどんで有名な店は瑞浪駅

のすぐ近くにあった気がします。

再度土岐川を渡り、

※ここを左👈

ここからは、岐阜県道421号線（武並土岐多治

見線）を行きます。ここは、江戸時代には中山

道の裏街道で、下街道とも呼ばれていたそうで

す。程よく狭くまっすぐな道が続いているため

ランナーや（自転車）ライダーにとってはとて

も走りやすい道です。また、市街地を走るため

コンビニ等はあまりないのですが、程よく自販

機があり補給も行けます。

このまままっすぐに行くと国道19号線と交わり

ますがアンダーパスで交差点をスルーできます

。

そこからは、広狭道を織り交ぜながらも線形は

とてもよく迷いにくく快適に走ることができま

す。

見通しの良い下街道。本家の中山道は山岳道路

なので江戸時代からこちらの道の方が人気があ

ったようです。そりゃそうですよね・・・。

この交差点は、まっすぐに行きます。自販機も

ありますね。

先ほどの、交差点を過ぎてしばらく走り上の写

真の角を左に曲がるとと釜戸駅に到着します。

このルートにおいての欠点は瑞浪駅と釜戸駅の

間にトイレがないことです。釜戸駅は中に嘱託

の駅員さんがいますので一声かけてトイレをお

借りして下さい。駅の中にも伊藤園の自販機が

ありました。

釜戸駅を出た後も、ひたすら県道421号線下街

道を進みます。八重桜もとてもきれいでしたの

で写真を撮影。ただ、このあたりからは高度を

稼ぐため登坂が続きます。

少し下街道から外れますが、武並駅で休憩をし

たのち、再度恵那市に向けて登ります。今回は

写真撮影をしていませんが、この下街道は、再

び国道19号線と合流し、協和ダンボールの工場

辺りまで登ります。その後、下りに入りまた、

旧国道に入り、恵那市駅を目指します。

恵那市駅に到着。必要に応じてキヨスク等で買

い物もできます。ゴールまであと一駅になりま

した。

恵那駅からは、中山道に沿って進みます。それ

にしてもいきなり中山道の洗礼を最終旅程で受

けます。距離的にはあと6～7kmですが、最終

段階での急坂は応えます。因みにこの２か所は

分かりにくいので写真を撮っておきました。

下の写真の場所を右に曲がると県道410号線

（苗木恵那線）に入ります。

一番下の高低差の図で一番下が、恵那駅で270m

最高部が340ｍです。最大斜度が6.7％内外あるの

で無理せずにのぼったほうがいいです。ちなみに

道はいいです。芝桜もいい感じに癒してくれまし

た。ただ、時間が無くなってきたため急ぎます。

山を越えると中山道に沿って走ります。旧中山

道は小さいながらもなかなか起伏があることを

実感できます。真ん中の写真ですが、ここが、

中山道と美乃坂本駅への道の分岐点です。

まあ、予定の電車に間に合いました。

でも、冬時期と比較すると気温が上がってきて

いるため冬の様には快適には行きませんが、引

き続きこの先も走って行きます。

因みにこのルートのゴールは松本としておりま

すので是非続きもご覧ください。Twitterで一部

写真を切り取って投稿しますので、是非そちら

もご参照下さい。

それではまた。

↓今回の走行記録

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