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こちらの記事をご参照ください。

(7-98)足助~豊田~日進~名古屋ライド報告➀【ライド・40km級・400m・初中級・R低・奥三河/名古屋エスケープルート】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

今回は、奥三河地区からのエスケープルートに

ついてご紹介致します。普通は必要のないルー

トなのですが、体調不良や天候悪化等に巻き込

まれた時の対処法として紹介致します。

ただし、輪行バックを持っているという前提で

話を進めます。

 

著作者:vecstock</a>/出典:Freepik

この5月下旬から雨が降るタイミングは増える

かと思います。恵みの雨であるため個人的にリ

スクを冒してまで雨の中を走行することはあま

りしません。ただ、予定外の天候悪化に巻き込

まれたり、いきなりの体調不良によってラン・

ライドが継続できなくなった場合はどうするか

?と言えば、基本的に公共交通機関で帰ります。

もちろん、公共交通機関がない所であれば、

バス停や駅のある所まで歩く必要があります。

ただ、緊急を要する時は救急車(119)を呼ぶ

しかない場合もあると思います。でも、実際に

自分が走るルートであるのであれば、動けなく

なった時の代替手段をある程度頭に入れておけ

ば何かあっても冷静に対処できるものです。

 

<豊田市営の「おいでんバス」>

前置きが長くなりましたが、今回奥三河におけ

るエスケープルートについて紹介していきます

。前回私自身が体調不良になった稲武町は実は

豊田市内であるため、「おいでんバス」と言う

豊田市バスのようなシステムがあり豊田市駅ま

で自転車を運べることが分かりました。輪行バ

ッグに入れていればバスにのせることが可能で

す。系統として、稲武町内と豊田市駅を結ぶ快

速バスと稲武町~足助町(乗換)~豊田市駅の

2つの方法があります。

※豊田市駅直通の快速バスには自転車を2台乗

せる専用ラックがあります。

一応該当サイトこちらにはっておきますが

分かりにくいため、バスの運転手さんに直接教

えてもらった方が良いかと思います。

稲武町→豊田市駅は、1日あたり直通4本、

経由便11本あり、最終バスは、稲武町(どん

ぐりの湯前・道の駅どんぐりの里)2023年4月

末時点で19時41分でした。さすが豊田市!使え

るバスです。

ただし、「おいでんバス」の経由便を使用する

と乗り継ぎによっては2時間以上かかりますし

、ある程度漕ぐことが出来る前提でのエスケー

プルートを紹介していきます。

前回(2023年5月6日)に雨で行く手を阻まれて

しまったときに名古屋に帰還したルートを紹介

致します。地方の方は、基幹国道・県道を利用

をしていますが、名古屋市内はメイン道路を外

して、サブ道路を走ります(リスク回避のため

)。次回は、そのルートについて紹介していき

ます。

 

それではこの辺です。

 

 

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