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(7-200)辰年なので清内路トンネル経由で天龍峡を目指す②【ラン・46km級・803m・中級・R中・南木曽~昼神温泉~清内路トンネル~阿智~天龍峡】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

私自身はランナー歴はそこまで長くなくまだ7

~8年くらいです。どちらかと言えば自転車か

ら入った感じでしたので体力づくりの一環でし

た。ただ、初めて出場したマラソン大会が大町

マラソン大会で正直はじめは完走も危ぶまれる

レベルでした。まあ、最近は完走はできるレベ

ルになったのですが、大府リレーマラソンにて

レベルの高いランナーの皆様と走る機会に恵ま

れまして自身でも走力を上げていかなくてはな

らないなあと考えるようになり、今に至ります

。ただ、膝を傷めてしまっては元も子もないた

め週末に1階ロングを入れて、平日は短い距離

でもいいので毎日走っていこうと考えています

。それはさておき。

 

昼神温泉を出て、阿智村の中心部である駒場(

こまんば)に向かうのですが、ほとんどが緩い

坂が続いています。もちろん、ランニングはそ

のフォームも大きな影響はあるとは思いますが

、大体早くならない理由は心理的障害と練習不

足と自分自身は考えております。そのため、そ

の心理的障害を取り除くためのダウンヒルトレ

ーニングは一定の効果を発揮します。平たく言

うといい意味で自身の頭脳をバグられる(騙す

)ことになります。人間の頭脳は安定を好みま

すが、そのゆっくりランがデフォルトでないこ

とを自身の頭脳に教育しているわけです。しか

し、あまりにも体力がない場合はその効果を発

揮できないため、登りのトレーニングがあるわ

けです。

 

そうこうしているうちに「こまんば」に到着し

ました。角にJAのAコープがありますがそこを

右に曲がっていきます。一応、「こまんば」の

バス停もチェックしましたがそんなにバスの本

数が増えるような感じではありませんでした。

ちなみにこの場所から、高速こまんばまで歩い

て5分です。ちなみに高速のバス停はPAに併設

されているので待合室で寒い思いをしなくても

大丈夫です。

 

道なりに行くと主要県道64号線との分岐があり

ますが、今回はまっすぐの県道234号線を進みま

す。

 

なんか、さきほど来た山岳方面が雪雲に覆われ

ているではないか。この場所でも雪がちらちら

しています。まあ、このレベルの雲であれば標

高が高いところでなければ大丈夫です。

 

県道234号線は、阿智高校の横を通って天龍峡

方面に向けて東にくねくねと進んでいきます。

一番下のミニ峠が飯田市との境界になります。

 

※クリック・タップで拡大できます。

この地図を見ると県道234号線はすごい大回り

しているように見えますよね。

※クリック・タップで拡大できます。

ただ、Google地形地図を見てもらえばわかるよ

うに県道234号線は、標高798mある水晶山を回

り込んでいます。大体山岳道路の回り道には意

味がありますし、「近道=激坂」と覚えておい

て大きな間違えはないですし、トレイルならと

もかくランでは無理な山道は組み込まないほう

がいいです。

 

上の写真の角は道なりに右斜めに進みます。下

の写真も進行方向はまっすぐです。大体、迷い

そうな所には県道のペンタゴンがありますが、

確信が持てない場合は(オンラインでもオフラ

インでも)地図を確認しましょう。

 

ここの交差点は、左に曲がってください。わか

りにくいですが、直前に天龍峡を指す青看板が

あります。ちなみにまっすぐ行くと水晶山に突

入します(汗)。

 

水晶山を迂回する県道234号線は緩やかに高度を

上げて、水晶山の肩にある分水嶺を目指します。

民家も点在することから昔の道も迂回していたこ

とがうかがえます。

 

ちょっと坂になってきたと思ったら、飯田方面

からの市道と合流します。この交差点は青看板

通りに右に曲がります。

 

峠越えに際して道は狭くなりますが、路面状況

は良好です。ただ、後ろを振り返ると雪雲が迫

ってきております。一番下の写真が峠っぽいと

ころであり、ここから下っていきます。

 

ピークを越えると、飯田市内と南アルプスを望

みます。もしかしたら、飯田線に1本前の電車に

乗れるかも・・・という淡い期待を抱きながら、

残る力を使い道を進めます。

 

この道を走っていると山を巻いて走っているの

が本当に良く分かります。高度を下げるたびに

民家が出てきてホットさせられます。

RIDE WITH GPS(地図アプリ)が正しければ

走行距離は45.4㎞これなら飯田線の1本前の電

車に間に合うのですが、基本的に当アプリは、

距離で1~2㎞内外ずれています。また、獲得標

高もトンネルを伴うルートは大きくずれるので

個人的にはSUUNTOの実測値をブログに載せて

ます(ちなみにSUNNTOも天気が悪いとGPS精

度が下がる)。まあ、この時点で結果は推して

知るべしなんでしょうね。

 

少しわかりにくいので同じ写真を距離を変えて

つけました。天龍峡に向かう道は、自販機のあ

る茶色の建物を右に曲がりそして、3枚目の写

真にある車が入っていったほうに進むことにな

ります。そうすると一番下の写真の様な直線道

路になるのですが、その方向に山が見えます。

 

山があるところには坂がある。もちろんスピー

ドダウンをするが、めげずに登ります。そうし

たら峠に団地があります。その横をすりにける

ように激坂を下っていきます(膝に注意!)。

そうすると国道151号線をくぐり、突き当りを

左に曲がります。

 

そうしたら、突き当たるので右に曲がり高架を

くぐって天龍峡を目指します。なんとここで、

タイムアップ。飯田線の豊橋行き(天竜峡発15

12)は行ってしまいました。

 

天竜峡駅に着いたのが1514でした。あと2分か

あまた、リベンジを果たしたいと思います。

天龍峡のある天竜川は駅から徒歩3分のところ

にありなかなかいい感じです。ちなみに17時ま

でであれば・・・

 

線路を渡って右手にある「天竜峡観光案内所」

の2階が暖房の効いた休憩室になっておりここ

を利用させていただきました。ちなみにコンビ

ニは隣の川路駅(約2㎞)にしかないです。ま

た、飲食店は中途半端な時間なためどこもやっ

てませんでした。ちなみに車であれば、農産物

直売センターの「アザレア」があるのでリンゴ

を買って帰るといいかもしれません。

今回は、ここまでです。

 

 

 

 

 

 

 

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