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(7-89)JR塩尻駅~岡谷~和田峠~三峰茶屋~美ヶ原~JR松本駅 ライド報告➁【ライド・75km級・1,500m・中級・R中・ビーナスライン・ライド】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

それでは早速続きを

※写真は、クリック・タップで拡大。

引き続き国道142号線を登っていきます。あと

もう少しで旧道(和田峠)への分岐点に着き

そうです。晴天で暑そうに見えますが、ここ

まで高度を上げると若干風が冷たく、登るの

にはちょうど良い気温でした。

 

ビーナスラインの入口(和田インター)がある

旧道の入口には大きな青看板が数か所あるため

迷うことなく入れます。

峠道は、1.5車線位の幅で高度を稼ぐためにカー

ブが多く斜度もまあまあ(6~7%)あります。

因みに写真に写っているライダーは友人のN氏

です。

 

峠道を登る際に見えた、新緑や山桜は晴天とて

も映えてきれいでした。気持ちもよく足取りも

軽くなる気がしました。

 

峠に近づくにつれて斜度がきつくなる感じがあ

りますが、多分気のせいです。

 

和田峠は、トンネルで抜けます。すれ違えない

ため信号機がついています。ちょっと分かりづ

らいですが。真ん中の写真の左上に映っている

段差がビーナスラインです。

因みに自転車を2台並べました。私の自転車は

今では非主流となってしまったリムタイプです

現在はロードバイクもディスクが主流になりつ

つあるみたいですね。また、10段ギアも珍しい

みたいです。さすがに時の流れを感じつつも、

CADD10はいまだに現役です!

 

トンネルを出るとしばらく下り坂になり、まっ

すぐに近いイメージで和田インター入ります。

その後、登り返しをしてビーナスラインに入っ

ていきます(下写真を右に行く)。なぜ?峠か

らすぐに入れないのか疑問に思うもそれしか、

舗装道路がないので従います。因みにこの和田

峠は旧中山道の通り道でもあるようです。

 

どこを切り取っても絵になるビーナスライン。

まずは、ヘアピンカーブで標高を上げていきま

す。但し、GWと言うこともあり自動車やバイ

クの往来も相応にあるため、十分に注意して走

って下さい。私のTwitterにもはっておきました

がスピードを出す自動車・バイクも一部いるた

めこちらは安全第一で運行してください。

 

ビーナスラインを三峰小屋に向かって登る途中

で蓼科山が遠望できます。ペアピンカーブが終

わり1,700mを越えたあたりから坂の斜度が上

がっていきます。このあたりで大体6~7%位で

しょうか?・・・序の口です。

多分、素晴らしい景色を見るために高度を上げ

ているのですね!自分の足で高度を稼ぐのは快

感ですらあります。

 

あの、茶色い山(三峰山)が見えてきたらもう

少しで絶景ポイントの三峰小屋に着きます。

因みに、同山はクマザサでおおわれているため

夏に来ると茶色ではなく鮮やかな緑色をしてお

りそれもまた美しいです。茶屋から頂上まで15

~30分位で登れ、茶屋よりも絶景なので人気が

あるのですが、今回は自転車なのでいっており

ません。

 

三峰小屋に到着。因みにトイレは有料100円。

まあ、コストを考えたら有料ですね。また、お

土産も充実しておりドライフルーツやシイタケ

の販売、軽食としてはシカまん、イノシシまん

キノコ汁など風変りのモノが販売されていまし

た。相方は、まんじゅうとソフトを食べていた

が、この高地でチャレンジャーやな。と感心し

てしまいました。

 

蓼科山方面

 

南アルプス方面

 

八ヶ岳方面

 

三峰山方面

 

美ヶ原方面

※これらの写真はタップ・クリックで拡大

三峰小屋からの展望パノラマ動画こちら。

Twitterの画面に飛びます。)

三峰小屋からは、どちらの方向を見ても絶景で

す。良かったらツイッターのパノラマ動画も合

わせてご覧ください。少しでも絶景気分を味わ

えてもらえば幸いです。

私自身三峰茶屋における全方位晴天は、初めて

みました。非常に幸運と言えます。

(・・・大体カスミがかかっている)

でも、その気持ちよさを心から味わうのであれ

ばやはり自力でビーナスラインを登る必要があ

るのではないかと個人的には考えています。

 

今回は、ここまでです。

 

次回は、美ヶ原に向かって更にビーナスライン

を進みます。

 

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