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こちらの記事をご参照ください。

(7-237)御嶽山登山口・六合目中の湯を目指して②【ラン・28km級・1,100m・中級・R中・上松~道の駅三岳~御嶽神社里宮~六合目中の湯】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

今回は、六合目への道の続きです。

先ほどの、川筋を越えると休憩所を経たあとに

ひたすらつづら折れの道をくねくねと登ってい

きます。もともと、白崩林道という名称の道だ

ったらしいのですが、その崩れやす旧道はすで

になく、写真の様な比較的新しいつづら折れの

道に付け替えられているのでこの辺りは安全で

す。ちなみにこんな道でも観光バスは来るので

中飛は必要です。それ以外に時期的なものでし

ょうか御嶽講の人々がご先祖様の石碑のところ

に集まっていました。

 

先ほどの、つづら折れ地点を越えると、旧道を

そのまま使用した道に戻ります。写真ではなか

なか伝わりにくいのですが、急坂が続きます。

ランは、自転車等と比較しても傾斜に強い移動

方法ではあるのですが、休みをこまめに入れ、

て水分を補給しながら走ります。この激坂を登

りきると、「神王原」というバス停に着きます。

なかなか神々しい名前であると同時にここにバ

スが来ることにも驚きです。この広場で休憩を

とって補給食をとっていたのですが、ちょっと

昆虫が多くて落ち着きませんでした。ちなみに

六合目は、真ん中の狭い道を行きます。

 

神王原バス停付近まで来るとさすがに気温もさ

がり走りやすくはなるのですが、下の方が暑か

ったこともあり、体力を消耗しており、数百メ

ートル走っては休憩を入れるなどあまりかっこ

よくない走りを続けます。また、ゴールの六合

目に着ければいいので淡々と坂を登ります。感

覚的な問題なのですが、1,500mメートルを超え

ると空気が若干薄いようで足が動きにくくなり

ます。確かに、このような高度でトレーニング

を継続すると高橋選手のように心肺は相当に鍛

えられると思います。

 

その時、天の恵み?かわからないのですが、2

ミリ位の大粒な雨が降ってきました。上記写真

は、ブルーラインとの分岐点。ゴールまであと1

㎞位です。

 

最後は、雨になってしまいましたが、最後の激

坂をなんとか乗り越えて、六合目中の湯に到着

しました。現状の体力レベルですとここまでの

様相です。ここからは山岳バス(1,500円)で帰

還します。ところで、今回のコースは獲得標高

は1,100m内外あります。これは、下記にある。

(7-189)神坂峠南アルプスを望む天空ランニング①【ラン・41km級・1,219mUP・上級・中津川~神坂~強清水~神坂峠~富士見台高原~広河原~園原~昼神温泉】

恵那山の神坂(みさか)峠とほぼ同等の獲得標

高となります。ランは、坂に比較的強いのです

が、この標高差はほとんど軽登山の様相を呈し

ております。逆に言えば、夏の暑い時期にしか

ここまでの山岳にはいけないわけでもあります。

また、見どころのある山はいくらでもあるので

別の場所をチャレンジしてみます。

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

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