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こちらの記事をご参照ください。

(7‐171)東濃の山岳道路を日が暮れてから走る②【ラン・38km級・296mUP・中級・R中・千種~尾張旭~瀬戸~曽根~市之倉~多治見】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。今回は、瀬戸市街から

山の中に入っていきます。

しはらくは、瀬戸市の旧市街を登っていく

じになります。上の写真の様な分岐点があり

ますが、どちらでも構いません。旧市街を堪

能したいのであればまっすぐに進みんだほう

がいいですし、わかりやすい道を行きたい場

合は右に曲がることをお勧めします。

 

瀬戸市は、愛知県内においては、常滑市と同等

の瀬戸物の街であります。確かに時代の流れで

焼き窯は減少してはいますが、当地でとれる鉱

石(粘土や珪砂等)は現在でも工業製品(自動

車の点火プラグやガラス原料)として使用され

ている品質の高いものと聞かれます。瀬戸市街

のすぐ裏にこのような鉱山があるのはさすがと

いう感じです。

 

この日は、10月にしては気温が低かったため、

若干お腹が冷えたようで、本来予定がなかった

のですが、「道の駅瀬戸しなの」によりました

。この場所は、昔はただの山だったのですが、

今は上の写真のように工業団地になっています

。この工業団地は名古屋からそんなに離れてい

ないにも関わらず広大な土地を確保できるため

、地元では名だたるメーカー(上場企業も含む

)が工場を構えています。染色の「ホーユー」

とかなら誰でも知っていそうですね。

また、この「道の駅瀬戸しなの」は、地元産の

青果や瀬戸ものの展示販売、これも地元でキャ

ンピングカーを製造している(株)レグビィ社

の展示場兼レンタカー営業所があるなど地元尽

くしとなっています。ただし、トイレとコンビ

ニ、自販機以外は17時にすべて終了するのでご

注意を。それはさておきここでトイレとドリン

クの補給を行い次に進みます。この先は自販機

がないわけではありませんが、ここが実質の飲

料や食料の最後の調達地点です。

 

「秋の日はつるべ落とし」という言葉がある通

りこの時期は5時半位で日が沈んでしまいます。

このコースにおける山岳ディープ地帯に日が暮

れて進むのはある意味「肝試し」みたいなもの

かもしれません。先ほどの道の駅から少し下り

1本目の交差点を右(山のほう)に入っていき

ます。

 

さすがに暗くなってきたので、持参した中華性

爆光ヘッドライトをオン。

(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!なかなか明るい!!

この道は、一応県道のようです。道幅は1.5

車線程度と狭いのですが、道自体は整備されて

おりランに支障はありませんでした。

 

その瀬戸の山道を進んでいくとT字路にぶつか

ります。そこには、曽根稲荷神社があります。

有人の稲荷神社で正一位のお稲荷様とのことで

す。地元ではとても大事な神社と窺われます。

もちろん、こんな時間に神社に入るのは避けた

ほうがいいので鳥居の前で一礼をして、右に曲

がります。細い坂道にうっすら電灯がともって

います。雰囲気がさらに出てきました。

続きは、また次回。

 

 

 

 

 

 

 

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