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(7-71)遠州鉄道西鹿島駅~JR佐久間駅までのランニング報告④【ラン・40km級・268m・中級・R中・天竜川沿線ラン】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

今回は、峰の澤橋を北上し、ゴールのJR佐久

間駅を目指します。

※写真は、タップ・クリックで拡大します。

 

少し、このあたりから落ち葉が多くなっており

まして滑りやすいのですが、注意しながら先へ

進んでいきます。若干、勾配が上がってきた気

がします。

美しい天竜川を横目に、東岸を更に北上してい

きます。少し雲が増えてきました。気温も下が

ってきましたが、走るにはちょうど良い感じで

した。

 

鉄道線と錯覚してしまいそうな、道の線形。ト

ンネルの横幅の狭さも個人的には気になりまし

た。

 

国道152号線との交点もあと数キロのところま

で来ました。このあたりの道の整備状態は、良

好です。気持ちよく走ることができます。

この赤い橋は、大輪橋。県道285号線の始点・

終点となります(国道152号との交点)。

 

この大輪橋付近には、トイレと駐車場があり、

錦鯉が泳いでいたりしました。

この先は、国道152号線を天竜川に沿って北上

します。国道もここまでくると交通量は減りま

すが、一定量ありますので注意は必要です。

 

この大輪地区は、元巨人の江川選手が幼少期に

住んでいたとの記述があります。本人談ではな

いので、不明な点は多いのですが、このシャッ

ターの閉まっている「渡辺商店」も使っていた

模様です。因みに、ここは浜松市が運営する

「浜松市自主運行バス・北遠本線」が1日4本

走っており、この時間内であればエスケープも

可能です(時刻表等はこちら)。

水窪町➡JR飯田線

西鹿島駅➡遠州鉄道

に乗換ができます。概ね1時間40分位で両駅を

結んでいるみたいですね。ほぼ、未成線であ

る国鉄佐久間線のルートに沿って走っていま

す。

後、写真に自販機が写っていますがドリンクの

手持ちが少ない場合はここでの購入をした方が

良いです。この後は、佐久間町の中心部まで買

うところがありません。

 

静かな国道152号線。まだ、観光シーズンとし

ては早いので空いています。

また、発電所の吐水口の近くに小さな滝を見

ることが出来ました。

 

この赤い橋が左手に見えてきたら左折をして、

国道473号線に入っていきます。因みに、真っ

すぐ進むとトンネルを越えて水窪方面に行く

ことができます。

 

ここまで来たら、JR佐久間駅まであと5km位の

所まで来ているのですが、山奥(緑がおお)過

ぎて、本当に駅に着くのかと思うくらいです。

あの、マッキ黄の杉の木も気になります。

距離的には、残すところあと・・・なのですが

、長距離での最終段階での勾配はなかなか答え

ます。ただ、フルマラソンのベースを大町マラ

ソン(長野県信濃大町市)にしているので、山

岳練習はしないと坂を登れないためこのような

コースを選んでいます。

 

この狭い坂を上がり、トンネルを抜けると、

 

急に、佐久間町の中心地に出てきました。

一番下の写真に「COOP」と見えますが、ここ

が佐久間町の食糧調達先です。

 

ひとまず、この「ユーコープ佐久間店」にて、

帰りの電車の中で頂く食料を調達します。

 

このような弁当を手に入れました。いい感じで

す。味はいたって無難でした。

 

後は、佐久間駅近くにある、「大学堂」です。

窓を開けて、声をかけるとおばちゃんが対応

してくれます。この地区で、たこ焼きと焼き

とりを購入できることはまさに「神レベル」

です。

中部天竜や佐久間方面にこられたら、この2

店舗は押さえておくといいです。この焼きと

りはビールが進む位しっかりと味がついてい

ました。さすがに長距離ランニングの後でビ

ールは飲みませんが、余流のある方は、先ほ

どのユーコープでお酒も売っているので、買

ってから飯田線に乗り込むと豊橋までの2時

間半があっという間にすぎますよ!!ちなみ

にたこ焼きは鰹節が大量にのせられた昔なが

らのたこ焼きでした。

Googleマップに様々な書き込みがあります

がこの地区で街と同じ食べ物が調達できるの

で感謝しつつどんどん使って下さい。

 

因みに、佐久間駅はこんな感じです。1線1面の

ホームに縮小されています。駅の中には、図書

館も併設されていました。

この佐久間地区にかかるJR飯田線の天竜橋梁は

、歩道が付いており横を歩いて渡ることができ

ます。ここから、佐久間水力発電所の吐水口も

まじかに見ることができました。

 

買い物袋をもったまま、ちょうどやってきまし

た(ギリギリ)飯田線に乗って帰還しました。

今回は、ここまでです。

 

このルートは、最後がなかなか来ますが、途

中は非常に走りやすい優良なルートです。

浜松市自主運行バスを使用したハーフルート

も考えてみます。

 

 

 

 

 

 

 

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