(7-97）名古屋～瀬戸～藤岡～足助ライド報告➁【ライド・50km級・800m・中級・R中・名古屋／奥三河ベースルート】

2023年5月15日 05:55 2023年05月15日山岳風景, 愛知県, 水辺の風景, 獲得標高1,000ｍ未満, 自転車（マウンテンバイク）, 自転車（ロードバイク）

ベースルート

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

今回は、雲興寺の東屋から戸越峠（360ｍ）と言

う峠を越えます。

ただし、戸越峠は片峠で豊田（旧藤岡町）方面か

ら登るとまあまあ登りごたえがありますが、瀬戸

からの登りは穏やかです。

ほどなく、戸越峠に到着します。ここからは、

豊田市になります。

いやー今日は、雲行きが怪しくなってきた。ゴ

ールの茶臼山にいけるのか？タイトルから言っ

て無理そうだ・・・。ただ、このファミリーマ

ート藤岡飯野店は貴重で、ここから先は足助町

かもしくは、稲武町までコンビニがない。補給

食に不安があるのであればここで購入がお勧め

です。トイレもここで済ましておくのが良いで

す。ただ、見ての通り休日は混むためトイレも

混んでいるため注意が必要です。

アイシン化工や県立加茂丘高校を抜けてると、

「御作浜井場」の交差点を左折。

すぐにある「御作白沢」の交差点を右折。

まっすぐ行く気持ちのいい道がついているだけ

に真っすぐ突っ切らないで下さいね。全然違う

方面に言ってしまいますよ。

そして、ちょっとした峠を越えて坂を下ると、

県道11号線に当たるので「右折」します。

そして、少し南下したところを「左折」します

。

そして、左折したらこの赤い橋で矢作川を渡り

ます。県道11号線も気持ちの良いみちなので、

交差点をスルーしないように注意してください

。ただ、このあたりでにわか雨に降られ一時退

避この先に進むか進まぬか迷う。

矢作川を渡り、しばらくは一本道であるのだが

、この交差点を「右折」します。さすがに雨が

ポツポツ。次の交差点で可否を決めよう！

※基本的に青看板が出たら県道33号線がどちら

かはじめのうちは確認してください。

運命（？）の交差点をまっすぐ行くと、県道

344号（久木中金線）に入る。しかし、急に

雨足が強くなってきた。今回のライドは、こ

こで中止を決断し名古屋に引き返すことにな

った。・・・次回はそのエスケープルートを

ご案内します。

ここからは、過去の写真をベースにここから

稲武町までの道案内をします。

まずは、地図をご覧ください。

344号線を抜けたあとは、ひたすら国道153号

線（飯田街道）を北東に進みます。

県道344号線は、ここの交差点のみ注意。まあ

広い道なりに行けばいいのでそこまで迷わない

はずです。

右折後しばらく、登りが続くがしばらく登ると

国道153号線（飯田街道）と合流するので飯田

方面（左折）に向かいます。

国道にはいってからは、多少のアップダウンは

あるものの、先ほどの交差点310ｍ位から、

伊勢神トンネルの650ｍ位まで高度を徐々にあ

げていきます。多少勾配がきつい所があります

が何とかなるレベルです。トンネル近くが

6～8％位に斜度がキツクなります。

伊勢神トンネルの前には茶屋があり、自販機・

トイレが設置されています。ここらでひと休憩

をすることをお勧めします。

今の伊勢神トンネルも狭いことから、自転車で

の走行も注意が必要です。旧：伊勢神トンネル

は安全ではありますが、ここから更に100ｍ登

ることになるのでこのトンネルを使うのが現実

的と思います。現在、この難所を解消すべく

バイパストンネルを建設をしております。

伊勢神トンネルを出た後には、急カーブと若干

のアップダウンがあります。しかし、上の写真

にある水別峠を越えれば、あとは稲武町まで気

持ちの良い下り坂が続きます。

そして、どんぐりの里稲武（道の駅）に到着し

ました。温泉施設のありとても賑わいのある道

の駅でした。今回は、ここまでです。

次回以降、名古屋～稲武間の説明はこの回に説

明を変えさせていただきます。ここからのコー

スも多彩ですので結構面白いですよ。

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