ルートアドバイザーズ

日本の美しい道をランと自転車で探索➡➡                   

検索の利用方法

検索の利用方法はこちらをタップ・クリックしてください興味のある記事や読者の皆様のコースレベルに合致する記事に素早くアクセスできます。

Twitter

フォロー

道路情報の確認

こちらの記事をご参照ください。

(7-241)駒越林道経由で美ヶ原高原を目指す②【ラン・24km級・1,500m・上級・R高・松本駅~入山辺~駒越~駒越林道~美ヶ原・王ヶ頭】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

今回は、駒越林道経由美ヶ原への道への第二回

です。

この二股を左側に登っていきます。この写真に

は写っていませんが、「こちらは美ヶ原にいけ

ません」と書いてあった気がします。確かに、

一般的な乗用車ではいけないので正しい表記と

言えるでしょう。

 

入山辺地区は、ブドウの名産地でありブドウ畑

があちこちに見えます。ただ、民家があるとは

言え、坂の傾斜はなかなかのものです。民家も

ブドウ畑も斜面につくられている感じです。

途中で水分補給をしながら、地道に坂を登りま

す。こんな街中から洗礼を受けるとは駒越林道

恐るべし。

 

住宅街を過ぎると森の中に入っていきます。隣

に北沢という渓谷があり音だけは聞こえます。

また、日陰については心地よく走ることはでき

るのですが、この辺り方坂が連続してとまりま

せん。確かに表題通りの獲得標高ならそうなり

ますよね。松本駅から距離だけでいうとこの林

道が最短だからやはりそれなりですよね。真ん

中の写真に「駒越」地区の表示がありこの林道

は地元の地名から名付けれた様子です。

 

↑写真をクリックするとツイッターで沢の動画

を見ることができます。

本当にこの上りは、坂・坂・渓谷といった感じ

の道が続きます。傾斜は6~8%と一部を除いて

そこまで極端ではないのですが、平たんで一息

がつけるところはだんだんと減っていきます。

 

その後も続く坂。まさに山道です。この林道は

山に無理やりつけた感があり、MAXで15%の傾

斜があります。この標識見なかった方が幸せか

も・・・。おそらくこのレベルの坂は油断して

いると自転車の前輪が浮くレベルの傾斜です。

過去にはこんな場所をバスが走っていたなんて

なかなか信じがたいものです。

駒越林道は、一般自動車で通り抜けるのは不可

能です(と書いてあります)。実際にあとで駒越

林道を紹介しますけど無理だと思います。この入

り口にある二股でおおよそ1,150mの標高。出口

付近は、1,800m内外の標高なので、ここから

850m内外登ることになります。

また、蝶々が汗をなめに来ています。塩分補給か

?この蝶は落ちた汗をなめているのですが、大胆

な奴になると足や腕にに直接止まって汗を吸い出

す個体もいます。まあ、血液ではないのでよしと

します(血液を吸う昆虫は躊躇なく叩きます)。

 

先ほどの、松電道路(駒越林道)入り口の標識

からは舗装された坂が続くのですが、この辺り

も傾斜が10%内外ありまあまあの難所です。そ

のあと工事予告の標識があるのですが、ここを

過ぎるとダートになります。

 

この林道は、王ヶ鼻を真正面に見ることができ

るなど景色は抜群です。また、この辺りのダー

トは林道関係の車両が通っているためダートも

締まっておりそこまで走りにくろうしません。

ダートでも踏み固めてあれば地面から反発をも

らうことができるのでそれなりに走ることは可

能です。また、ダート地帯からは5~7%内外

と傾斜角度も落ち着いてきますが、地図を見て

もらえばわかる通り大きなヘアピンで坂を登っ

ていきます。

 

今回は、ここまでです。

次回は、駒越林道の後半戦です。

 

 

コメントは受け付けておりません

ブログの目標・目的について

コースのレベル定義について

当ブログコースレベルの定義は

こちらクリック・タップをしてご確認ください。

最近の投稿

カレンダー

2024年10月
« 9月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

お問い合わせはこちら

      ↑上記のアイコンをクリックするとメールソフトが自動で、立ち上がります。メールで、【お問合せ事項】をご記入の上ご送信願います。