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こちらの記事をご参照ください。

(7‐252)裏木曽街道を通り坂下から下呂温泉を目指す③【ラン・46km級・837m・中級・R中・坂下駅~道の駅五木の館・川上~道の駅付知~道の駅加子母~かしも産直市場~舞台峠~下呂温泉】

管理人の冨岡です。

読者の皆様こんにちは。

今回は、かしも産直市場から舞台峠を目指しま

す。

 

峠に中華料理屋さんがあるだけの峠ですが、こ

の名前の由来は800年ほど前に源頼朝が武将た

ちの労をねぎらう(もしくは鼓舞するという説

も)ために、当所に舞台を使い白獅子の舞を舞

わせたというのが由来らしいです。名前は華や

かですよね。ちなみにここが裏木曽(※)街道

の分水嶺にもなっており、峠を越えると下呂市

に入ります。

 

舞台峠は本当の片峠であり、下呂側の傾斜はな

かなかのキツさとなります。慎重に下りつつも、

最後の距離を稼げるところなのでスピードを上

げます・・・と言いたいところなのですが、疲

労であまり上がらないのが正直なところ。ちな

みに、写真にある竹原トンネルを越えたら、程

なく国道41号線と合流します。

 

国道41号線と合流後は、歩道をゆっくりと進み

ます。この時点で42㎞を超えており、ロスタイ

ムならぬ、ロスキロになっている。ただ、数キ

ロのことなので我慢して走る。

 

旧道を飛騨川に沿って走ると、程なく下呂温泉

に到着する。その前にドラックストアやコンビ

ニがあるので必要に応じて電車に乗る間の食料

を調達しておくのが賢明。コンビニは下呂駅の

近くにもあるのですが、ほしい商品がない可能

性もあるので事前調達が無難です。途中から道

を斜めに入っていくと、下呂温泉に到着。ちな

みに下呂温泉「白鷺之湯」は業歴の長い銭湯で

大正に創業したと言われてます。まあ、入り口

の足湯は高校生に占拠されていましたが、銭湯

の方はそこまで混んでおらず、ゆったり檜の湯

船に浸かることができました。ちなみに入湯料

は430円とかなりリーズナブル。また、ボディ

ソープとか持っていなかったのでシャンプー・

リンスについては各40円で購入して入浴した。

当然下呂温泉なので湯の品質は良く、足の疲れ

をだいぶん軽減してくれました。

 

その後、飛騨川を渡り、下呂駅に向かいます。

秋は日が短く18時前でもうこんな感じです。一

番下の写真は墳泉地で現在は足湯のみの利用

となっています。

 

おまけ。下呂温泉には、美人画ポスターが至る

所(駅・温泉・コンビニ等)で見ることができ

ます。なかなかきれいな絵ですので合わせてご。

覧ください。今回は以上です。

※永遠とは言わないが、長い坂道はやはりスタ

ミナがいることを痛感させられました。

※ちなみに、裏木曽街道とは、付知・加子母地

方全般を指す言い方の一つの様です。参考まで

に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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