ASECコインの最新情報0126②(6-15)
こんにちは、冨岡です。
本日は、ASECコインについて説明会で聞いてきた内容をネット上で
公開できる範囲で書いていきます。
先日ホワイトペーパーの和訳をおわりましたが、ご覧になりました
でしょうか?
((6-7)~(6-13)の記事をお読みください。)
自分が投資するコインのホワイトペーパーは必ず読むことをお勧め
します。
それと合わせてASECフロンティアのHPは確認されてますでしょうか?
CEOがタパナ先生に戻ってからというものASECフロンティアの動きが
HPで更新をされていますがリリースとしては弱いためまだまだASEC
コインの価格は低迷しています。
そのHP上のプレスリリースにあるシリラート病院について話をして
いきます。
ウキベディアによると「タイの医療の父」と呼ばれるソンクラーナ
カリンが生前、医学の教鞭を取っていた病院として知られ、
タイ国内最大最古の病院である。
また、敷地面積は東南アジア最大とも言われている。
凶悪犯罪者のミイラやホルマリン漬けされた「死体博物館」が病院
敷地内に存在する。
ということです。
日本で言えばシリラート病院は、東大病院か京大病院のレベルと言
えます。
そんなタイ最高峰の病院とASECプロジェクトが提携をできたのは、
カセー先生のコネクションが大きいと言えます。
もともとASECプロジェクトは、
・貧困問題解消プロジェクト
でありその第一歩として医療事業に特化した展開を今後行います。
なぜそのシリラート病院との提携が貧困解消に役に立つかと言え
ば、タイ(もしくは東南アジア)における都心部と農村部での医
療レベルの差が雲泥の差があるということです。
日本では、どんな地方に行っても必ず地域の基幹病院(中央病院)
がありほぼ同レベルの医療を受けることができるのですが、
タイ(東南アジア全体)ではそうではないのです。
タイの農村部では、設備の十分整っていない「診療所」しかなく、
そこで医療に従事されている人も医学生や医者の免許を持って
いない場合もあるのです。
そこでASECメディカルプラットフォームを活用してタイ全体の
医療レベルの均一化を目指します。
具体的には、
・都心部と農村部との医者のレベル格差の解消
・インターネットを使い医療従事者への知識を向上させる。
・医療界の情報革命を担い、業界発展に貢献していく。
・学会等で発表された最新の医療技術を全国で共有する。
これによりタイ(最終的には東南アジア全体)に医療レベル
の均一化を図り農村部でも都心部と変わらない医療を提供し
高い医療レベルの医療を受けれないためだけに死ぬ人をなく
していこうという試みです。
本来であればライバルであるほかの病院に情報を提供するのを
躊躇する可能性はあるのですが、ここはカセー先生の力で
解決を目指します。
あくまでも予想ではあるもののASECフロンティアのHPに以下の
病院名があります。
ラジャビティ病院
レルシン病院
ノッパラットラジャタニー病院
バンコク、ブッダチンナラット病院
ウッタラディット病院
サパシットプラソン病院
ASEC側が勝手にHPにて病院名を使うことはできないと思うので
おそらくこのASECのメディカルプラットフォームに参加するの
ではないかと考えています。
記事の内容にはそのことは書いてありませんが、状況証拠かも
しれませんね。
それにしてもこの病院群は、どれも巨大病院ばかりで王侯貴族
や外国人も使っている病院です。
是非ともその医療ノウハウを農村部にも共有していけば、
タイ(もしくは東南アジア全体)の医療事情は大きく改善する
ものと思われます。
今回はここまでです。
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