人生のドン底から抜け出す方法⑧(4-100)
こんにちは!冨岡です。
昨今パワースポットはとても人気があります。
有名な神社などは非常に人気があります。
それだけ、願い事を持った人が多いということも
できます。
そのパワースポットへの行き方ですが、ほとんどの
人が自家用車で行かれるのではないでしょうか?
それが、全く普通ではないかと思います。
願い事を叶えるためには、基本的には神様に御礼を
申し上げるべきと言うのは書きました。
でも、有名な神社ほどたくさんの人が参拝に参るため
神様の側から言わせればどのような人の願い事を実現
させるのかと考えた場合、印象に残った人間とことに
なるでしょう。
もちろん無礼を働いて印象に残った人間ではなく、
いい意味で印象に残った人物です。
神様の印象に残るためにはどうすればいいのか?
と言えば参拝の方法もあるとは思いますが・・・
特に山の神社に言えることですが、山(=神域)に
自家用車で入り込み参拝をするというのは本当に
正しい方法なのか?と考えてしまいます。
(別に否定するつもりもないです。)
山岳の神社は、昔は当然歩いて参拝に行きました。
昔はそれが普通であったと思います。
本気で祈念を実現したいと考えるのであれば、
神様側から見て印象に残る人物であったほうが
いいと考えます。
もちろんお賽銭を高額にするというのも一つの方法でしょう。
そうでないのであれば、体力の許す限りせめて山のふもとから
人力(自転車や徒歩)なので参拝されてはどうでしょうか?
人力で参拝に行けば、神域の空気を排ガスで汚すこともありません。
これだけでも他の参拝者と大きな差になるのではないでしょうか?
また、豆知識かもしれませんが、本気で祈願成就を考えるので
あれば小銭ではなくお札(千円以上)がお勧めです。
(封筒やのし袋に入れれば尚丁寧かと思います。)
ご縁がありますようにと言って五円だけを賽銭箱に入れてくるのは
折角パワースポットの神社に行ったのにもったいないです。
(100円でも同じことが言えます。)
もちろん、「手水舎」(ちょうずや)の作法や祈願の方法は、事前に
ネットで調べていくのが効率的です。
また、祈願するときは、お招きいただいた故のお礼と自分の住所
を言うこともお忘れなく。どこの誰だかわからない人の話を聞く
と言うのも同じ人間としてもいかがなものかと思います。
ただ、神社に行った時だけではなくこれらの神様は、普段の行い
もご覧になっていると思います。
では、次回はどのような行動が神様に覚えて頂けるかと言うのを
自分なりの説で考えてみます。
今回は、ここまでです。
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